>

測定顕微鏡ってどんな機材?

ポピュラーなのは業務用

測定顕微鏡と言えば個人で使うよりも、業務用として利用される事が多い様です。ちなみに業務用の測定顕微鏡は、より細かな物を観察、測定が出来る様に特殊な技術を用いているタイプもあります。通常のタイプだと目標に近づけば大きくなるのですが、その場合ピントずれが起きてしまいます。
そこで特殊な技法を使い、近づいても目標が大きくなる事は無く。焦点ずれを防いでいます。もちろん高さも変わらないので、より精度の高い計測が出来ます。
他にもデータ処理機能に特化した測定顕微鏡もありますので、精度の高い結果を出しやすくなっています。また金属や電子部品の測定はもちろんですが、高分子材料やセラミック、ICチップの測定も出来る測定顕微鏡もあります。

個人用はどう使えばいいの?

業務用測定顕微鏡の様に高性能では無くても良いが、趣味で測定顕微鏡を使いたいという場合は個人用のタイプがおすすめです。機能は業務用よりも劣りますが、その分コンパクトでシンプルな使い方が出来ます。
個人用の測定顕微鏡はマイクロスコープとも言われていて、パソコンやテレビをモニターにして大画面で目標を観察、測定出来るタイプもあります。これらの測定顕微鏡は1000~1700倍程度の倍率がほとんどで、マイクロメートル単位での観察は難しいですが、それでも目に見えない部分を観察するには申し分ありません。
一般的な用途としてはお子さんの学習に使う、または普段見ている視点とは全く違うところから観察をしたいといった、知的好奇心を満たす為のアイテムとして利用されています。



ページ
Topへ